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INFO:
toto base 福井市高木中央1丁目401 全国に海産物を届けてきた越前水産。おいしい魚・肉・野菜。それらを身近な人に届けるにはどんな形がよいか。食卓に溶け込み、気軽にテイクアウト、食卓が明るく賑わう形。辿り着いたのが “お惣菜”、水揚げされた魚介類、野菜等を使用しおいしい旬の食材をお届け。調理は「らでん」の元料理人。伝統の越前打刃物で、食材のおいしさと魅力を引き出す。地産地消、健康・環境にも優しい取組みを行う。totobase.jpより 越前田村屋くるふ福井駅店 大自然から恵みを戴く漁師達は、神仏への信仰が厚く、祭りや祝い事等の「ハレの日」に、海の幸を豪快に使ったご馳走を家族等に振る舞う。そんな風習が受け継がれる町で、うまいもんを見極める目に絶対の自信。それを全国の人に届けるため会社を創業、うまいもんを最高の状態でお届け。それが越前田村屋の信念。echizentamuraya-fukui.comより 若廣くるふ福井駅店 福井は「御食国」と呼ばれ、若狭モノの1つが鯖。若狭から京に続く街道が”鯖街道”と呼ばれる所以。北陸三大祭(高岡の御車山祭、七尾の青柏祭)の三國祭りに縁あり出展。県内外の方々に、福井を印象付ける商品ができないか、目に留まったのが“浜焼き鯖”。冷めても美味しい浜焼き鯖を棒寿司にしてはと、焼き鯖すしが誕生。ネット予約普及で滞在時間(空港)の短縮や機内食廃止(国内)で、空弁(機内食)「焼き鯖すし」はメディアに取り上げられ、5年連続売上1位を記録。wakahiro.co.jpより 食で後押し 能登の復興 ミニエで「フェア」 福井駅西口フードホール「MINIE」で応援フェアを開催。約20店舗が能登産の米や塩、豚肉等を使用したメニューを提供、能登の魅力を伝えた。工芸品や産物も販売。能登で水揚げされたイカ焼きや、いしるを使った焼きそばなど様々。 Google検索ランキング~福井編~ 能登半島地震や北陸新幹線開業の影響を反映したワードがランクイン 1位:地震、2位:北陸応援割、3位:福井新聞 オンライン 台風、4位:ブルーインパルス、5位:くるふ福井駅。news.yahoo.co.jpより R6.12.3、美浜 日向漁港で、寒ブリ約8千匹。前日も約7千匹が揚がる。体長1m前後、重さ9〜11kgが中心、16kgを超える大物も。 高浜の定置網に6千匹以上のブリが入り、漁師は「こんな豊漁はない。船に積めないレベル」と嬉しい悲鳴。地元や小浜市の市場にも出荷する予定。 若狭の冬、にしんのすし 小浜で出荷開始 「どんどんおいしく」過去最高の2.5t見込む 伝統食「にしんのすし」の出荷を開始。ニシンの風味とダイコンの甘さが調和した味わい。江戸時代、ニシンを運ぶ北前船が小浜等に寄港したのがきっかけ。若狭地方の正月料理。 賑わい実感 10年後は不安 福井県、新幹線効果など県民調査 約6割が新幹線開業後の賑わいを実感、福井の将来の項目で肯定的な意見が3割未満。地域に望む変化では、「地域で助け合える人間関係」が46%、「若者のUターン増」39%、「若者や子育て世代を見かける機会が増える」32%と、若者が生き生きと暮らす社会の意見が目立つ。以上福井新聞より 福井駅に新たな土産物店 お土産や、お握り(いちほまれ)、弁当等、越前焼や若狭塗り箸等の伝統工芸品等、約千種類の商品。営業は午前6時〜午後9時、定休日を設けず営業。運営する「大津屋」の小川会長は「観光客や学生、通勤の方も利用して」と話す。nhk.or.jpより 音楽: それまでの猶予 乃木坂46 秋元康作詞 フジノタカフミ作曲 感想: toto baseは、新感覚の掲示物等、経験豊富なスタッフの方々等が、若者の意見等を取り入れ、運営しているお店と思います。前回「CURU-F福井」で取り上げていない、越前田村屋と若廣も取り上げました。各店舗の皆様(「らでん」「越前水産ピアゴ丸岡店」も含め)、ご協力誠に有難うございました。 鉄道・旅行・グルメファンの皆様、御食国若狭国を宜しく!「小浜線de動画」か「青々吉日」で検索を。「御食国若狭と鯖街道」日本遺産プレミアム選定記念、鯖街道巡りで、はぴコイン千円分が抽選で当たるデジタルスタンプラリーを開催中(R7.3.31)。